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「キノコ」狩りのマナーと心得!?

 春の「山菜」採り、秋の「キノコ」狩りは、近年多くの方が行うようになりました。
 そこには、自然食ブーム、探究心、発見収穫の喜び、食卓にての新鮮な味覚等多々あり
年々その人口は、増加しているようです。
 山野には、沢山の「恵み」が有る訳ですが、採取者のモラル(良識と判断)によっては、
たちまち無くなってしまうでしょう。
 そこで一つだけお願いします。
 「キノコ」狩りには必ず「ビク」を用いましょう。ビニール(レジ袋)袋などは使用しないように
したいものです。「ビク」であれば移動中に籠の目から「キノコ」の胞子が落ち「キノコ」の繁
殖に「貢献」出来ると言われています。
 今後、末永く楽しむ為にも皆で心がけましょう。

毒キノコ
 日本では、食べられるキノコは約300種、その中の約30種が「毒キノコ」だそうです。中
毒を起こさない為には、食べられるキノコを覚えるのも良いですが、それよりも、まず「毒キ
ノコ」を覚えましょう。
 迷信や!誤った鑑別、例えば「縦によく裂ける」「においが良ければ」「毒キノコは美しい」
「ナスと煮れば」「塩ずけ」「煮こぼせば」「乾せば」等を信じないようにしましょう。
 中毒を起こさない為には、キノコに詳しい人に聞く、図鑑(2冊以上)で良く調べる、採取し
た環境場所を覚えておくことです。
 そして、何よりも大事なことは、自信がない、分かり難い「キノコ」は食べないことに尽きる
と思います。これも勇気です。

服装と用具
 足元は、やぶ歩き、沢歩きなど有りますから、防水性のキャラバンシューズ、半長靴など。
 当たり前ですが着衣は、長ズボン、長袖シャツです。
 その他、虫除け、雨具、ラジオ、ライター、マッチ、タオル、帽子、軍手(手袋)は必需品で
す。
 それから、鎌、前に述べましたが「ビク」などです。

食べ方
 焼く、汁もの、炒める、揚げる、蒸す、あえる、酢の物、漬ける、煮る、煎じる、キノコご飯
などが有ります。
 図鑑などに調理方法なども記載されていることが有りますので参考にされると良いでしょ
う。

保存方法
 塩漬け、乾燥保存(密閉ビニール袋などに入れて)、熱殺菌にて密封(ビン詰・缶)、冷凍
など有りますが「キノコ」によって、保存方法が合う・合わないが有りますので、よく確かめ
てからにしましょう。

大きなお世話
 キノコは、どんなに上手に保存しても味がおちることは否めません。
 沢山採って保存するより、一度に食して楽しめる分だけにして、後から採りに来る人の分
も残しておく位の気持ちも大事ですネ。
 駐車は十分気を使って、迷惑にならないようにネ。
 良識と判断で、楽しく、怪我なく収穫し、資源と環境を壊さず、この先なが〜く楽しみましょ
う。

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